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死神と呼ばれた男 テリー・サンダースJr
カッコいい! 強そう! と言うイメージがあると思います。
しかし、これはテリー自身におされた烙印なのです。
死神の意味とは? シロー・アマダを始めとする第08MS小隊はテリー・サンダースJrにどの様な影響を与えたのでしょう?
テリー・サンダースは第08MS小隊に合流する前は、宇宙での配属で その当時、地球連邦軍としてはめずらしかったモビルスーツパイロットをやっていました。
テリー・サンダースが搭乗していたのはRGM-79〔E〕と言う機体で、陸戦型ジムを宇宙用に改修した超初期型の試作機です。
![RGM-79[E] 初期型ジム 【 GCB/ME-0062/U 】](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/e-freaks/img64/img10292532591.jpeg) |
超初期型のジムです。 |
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試作機で性能も良く分からず、実戦配備して間もない時期の機体で、テリー・サンダースは6機ものモビルスーツを撃破するという戦果を挙げていたのでした。
目の前に現れた敵を必ず仕留める = 死神
と呼ばれそうなところですが、その戦果とは裏腹に過去に所属した部隊が3度目の出撃でことごとく全滅してしまっていた事から、所属小隊を潰すという意味で「死神」のあだ名が付いていたのでした。
それは、単純に偶然であり、ただ周りの隊員の腕の悪さが原因というのは明白なのですが、ジンクスとして地球連邦軍内に知れ渡ってしまいます。
シロー・アマダとの出会い
所属している部隊が3度目の出撃をし、哨戒任務をしている時、ジオン公国のテスト機と遭遇しこの時もテリー・サンダース以外は全滅するのでした。
そんな中、ボールに乗ってテリー・サンダースを助けたのがシロー・アマダでした。
別名「動く棺おけ」とまで言われたボールに乗ってテリー・サンダースの顔も見たことないのに友軍がやられているからと言う理由だけで捨て身の覚悟で助けてくれたのです。
その行動は、信頼となり そのままシロー・アマダが着任する第08MS小隊へ配属になりました。
ジンクスとトラウマ
第08MS小隊も3度目の出撃の日がやってきました。
部隊にも馴染み、信頼する隊長シロー・アマダのもとで任務を遂行してきたテリー・サンダースにとってジンクスにより全員が死ぬことは耐え難い物以外の何物でもありません。
小隊が全滅することはテリー・サンダースにとって完全にトラウマで、完全にビビリが入ってしまいます。
シロー・アマダに第08MS小隊を抜けることを進言しますが、却下されそのまま作戦任務に就きます。
すると、事もあろうに3度目の出撃で遭遇した敵が アプサラス1だったのです!!
巨大な機体!圧倒的な威圧感!!
テリー・サンダースの頭の中では容易に小隊が全滅することを想像できたのでしょうが、その頭の中がお祭り騒ぎになった時、「小隊を潰したくない!」
ジンクスを吹っ飛ばすため懸命に対抗し なんとかアプサラスを退かせることに成功し、3度目の出撃は無事帰還となり、この時点でジンクスは覆る事になりました。
テリー・サンダースの心の中に深く根をはっていた死神に対するジンクスとトラウマは シロー・アマダを始めとする第08MS小隊の仲間によって吹き飛んだのです。
その後、死神と言われる事は無くなり、元々モビルスーツパイロットとして高い適性があったので、第08MS小隊でも安定したスコアを出し、小隊にとって必要な存在と成りますが、そのまま終戦を迎えます。
その後 色々な部隊を転々とし、最終的には戦争で夫を亡くし、子供と2人暮らしをしていた女性と結婚したらしいです。
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テリーが乗っていたのはRGM-79〔E〕ですが、それに似た機体 RGM-79C ジム改(性能はこっちの方が↑) |
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