08編 メインメニュー
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ミケル・ニノリッチは好戦的な人間ではなく、この物語では若く純粋であり、恋愛を通して違った側面からストーリーにスパイスを加えています。
恋人との破局、シロー・アマダの存在・・・戦争はミケル・ニノリッチに色々な試練や出会いをもたらしました。
ミケル・ニノリッチは、戦争によって どの様な影響を受けたのでしょうか?
恋人B・B(たぶんニックネーム)をサイド2に残し、一年戦争参加を余儀なくされたミケル・ニノリッチ。
その恋人とは婚約もしていたのですが、地球連邦軍はミケル・ニノリッチに地球への赴任を言い渡したのでした。
ミケル・ニノリッチにとって一番の大事は、婚約者B・Bの事であり、むやみに戦闘に関わったりせず、戦争と言う現実を受け入れられずにいました。
失意の底に突き落とされたミケル・ニノリッチは後ろ髪を引かれる思いで渋々地球へ着任するのですが、その途中 シロー・アマダと出会い、その行動力や考え方に触れることになります。予想外の男 シロー・アマダ
地球へ向かうシャトルで同乗したシロー・アマダ少尉。
その途中で友軍のジムがザクの改良型と交戦し、劣勢に立たされている所を目の当たりにします。
そのシャトルにはボールしか搭載していなかったのですが、シロー・アマダは無謀にもそのボールで援護に向かいます。
ミケル・ニノリッチはその姿を冷めた目で見届けつつ、死亡を確信しました。
恋人B・Bとのコミュニケーションに文通という手段を用いていたので、そのシーンを文章にまとめ上げ、その推測は誰もがうなずける内容だったはずです。
しかし予想に反してシロー・アマダは無事に帰還してしまったのです。
戦争を始めて肌で体感し、いきなりのサプライズ
半信半疑のままにシロー・アマダが率いる 第08MS小隊に配属されるのでした。
恋人B・Bとの破局
ミケル・ニノリッチのテンションを保ち続けていたB・Bの存在
しかし、遠く離れたサイド2のB・Bの心境は穏やかではありませんでした。
ミケル・ニノリッチの身を案じすぎて辛くなっていたのです。
遠距離恋愛にありがちな事ですが、今回の場合は死と隣り合わせであるという大きなおまけが付いています。
遠距離恋愛もそうですが、自分の意に反する様々な外的要因によって破局を迎える事が多いですが、それはミケルとB・Bの間にも言えることでした。
ミケル・ニノリッチの心境の変化
破局に終わったミケル。
しかし、違った意味で恋愛をしていた人が第08MS小隊にいたのです。
それが、隊長であるシロー・アマダでした。
サプライズな事に、ジオンの女性に恋をし 苦悩しながら、スパイ容疑を掛けられながらも隊員の事を思いやり、常に全員が無事に生還し共に喜びを分かち合うと言う考えを曲げなかったその姿を見て、シロー・アマダへの信頼は深く、強いものになりました。
ミケル・ニノリッチはB・Bと文通していた事で、文才が芽生え 今までB・Bに宛てたラブレターは戦闘レポートに変わり、文章化する事で最も第08小隊の事を深く理解し、他人に噛み砕いて話せる存在であったはずです。
事実、退役後は第08小隊についての出版の話を持ちかけられていたようです。
出版したかは分かりませんが、戦後はシロー・アマダをキキ・ロジータと共に探しに出かけ、見事再会を果たすのでした。
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