08編 メインメニュー
|
|
|
|
ガンダム入門塾 メイン |
|
|
|
|
|
カレン・ジョシュワは元々医学生で、戦争が始まると同時に地球連邦軍に召集されましたが、ある事件をきっかけにモビルスーツパイロットへ転向します。
またシロー・アマダと出会い、理想論を現実にしていく甘ちゃん(シロー)の姿を見て、少しずつ変化していく心境も見え隠れします。
カレン・ジョシュワはなぜ軍医からモビルスーツパイロットに転向し、シロー・アマダからどの様な影響を受けたのでしょう?
カレン・ジョシュワは既婚者です。
しかし夫はもういません。・・・戦死してしまったのです。
カレン・ジョシュワの夫は、地球連邦軍でも腕の良い軍医だったのですが、戦争という破滅の中で、人を救うと言う ある意味非常に難しい任務をこなしていました。
カレン・ジョシュワもその任務についていたのですが、戦争は医療までも破壊し、同時に夫の命まで奪ってしまったのです。
夫を亡くしたカレン・ジョシュワは自ら志願しモビルスーツパイロットになり、夫の命を奪った事と同じ行動をとる事になるのです。
カレン・ジョシュワの性格は男っぽく非常に荒々しいですが、実は、夫を亡くした孤独感、自分を奮い立たせるための意地・・・・要はつっぱっているのです。
しかし、シロー・アマダを中心とした08小隊において、信頼しあえる仲間ができ、周りにつっぱっていたカレン・ジョシュワの心も次第に打ち解けていきます。
シロー・アマダの影響
「絶対に死ぬな」
隊長 シロー・アマダの作戦命令にこの様なフレーズがあります。
それを最初に聞いた時、カレン・ジョシュワは、戦場の現実を知らない人間の理想論に付き合ってられるか・・・と言う心境でした。
夫を戦争でなくしたカレン・ジョシュワにとって、それはあきれるに等しいフレーズだったに違いありません。
しかし、シロー・アマダはその理想を現実にしていくのです。
その現実にしていくおめでたい甘ちゃんの行動や熱意に少しずつ心が動き、シロー・アマダへの反発は次第に信頼へ変わっていきます。
シロー・アマダにスパイ容疑がかけられた時も、おめでたい甘ちゃんがそんな器用な事出来るわけがないと 影ながら一番の理解を示していたのもカレン・ジョシュワでした。
心境の変化
隊長であるシロー・アマダは自分に忠実に生きています。
隊長と言う立場で戦争に参加しているのに、部下の前でジオン兵を撃てなかったり、ジオンの女性に恋をしたりと・・・
そんな自分に忠実なシロー・アマダを見て カレン・ジョシュワの心境は少しずつ変わっていきます。
そして、シロー・アマダが軍を抜ける時には、「男って言うのはどいつもこいつもすぐに私の前から姿を消しやがる」
せっかく信頼することが出来る「仲間」であり「男」になっていたシロー・アマダが、戦死した夫のように自分の前から消えていくことが寂しかったのか?それともアイナ・サハリンに対する嫉妬だったのか・・・?
カレン・ジョシュワはシロー・アマダのスパイ容疑を監視するように軍から極秘に命令されていましたが、女の性を感じつつ、見送るしかなかったのです。
やがて、アプサラス基地包囲戦が終了し、カレン・ジョシュワは第08MS小隊を抜け、モビルスーツパイロットを辞めてしまいます。
その後 カレン・ジョシュワは、元のように殺戮や破壊と逆行した補給部隊に配属になったようで、難民キャンプへの配給や医療活動などを行っていたようです。
復讐と怒りによってモビルスーツパイロットになったカレン・ジョシュワでしたが、シロー・アマダとの出会いによって夫と共にやっていた医療活動に復帰し、ようやく本来の自分らしさを取り戻すことが出来たのでした。
  |
ジムヘッドは、これとこれが合体!
ガンダムの頭がジムです |
|
|
|
第08MS小隊 トップページへ戻る
|
|
|
|